2023-24 会長挨拶

2023-24年度 会長方針

「全員で仲間を増やし

    活気ある楽しいクラブにしょう」

2023-24年度 会長 西澤 明彦

 

 

2023-24年度RI会長テーマは「世界に希望を生み出そうです。地区のスローガンは「個性、基本、求心力」で、「ロータリークラブに活力と輝きのある希望を生み出そう!!!以前のリーダーたちの良いアイデアを前進させましょう。」です。当クラブの会長方針は「全員で仲間を増やし、活気ある楽しいクラブにして、全員で奉仕を考えよう」です。

 コロナ禍の中、2019-20年度村上会長、20-21年度浦谷会長、21-22年度大友会長のもと、出来る限りのクラブ運営に努力され、大きな犠牲も出さず、クラブの発展に寄与されました。

 22-23年度木村会長は更に「社会とつながろうそして共に豊かになろう」の会長方針で、すばらしい会の運営をされ30周年事業でも記憶に残る武典を実施されました。この流れを生かして、23-24年度の当クラブは「全員で仲間を増やし、活気ある楽しいクラブにしょう。」としました。その上で奉仕を考えましょうう。 クラブが新会員にとって、有意義で魅力的であるために、既存会員が全ての事業に積極的に参加して、全てで助け合い高め合って活気あるクラブにする事が必要です。あらゆる意仕活動の原点は、会員相互の協調と和が不可欠です。

 次年度の2024年には地区のIM(インターシティ・ミーティング)の担当も決っています。今から準備しなければなりません。過去に当クラブが行った主な奉仕事業は、高校の硬式野球の破損した硬式ボールを、障害者施設で再生し、練習用に再利用する「エコボール事業で、3ヵ年に渡って、財団の地区補助金も受け実施しました。部費の節減と教育的効果により、その後全国的に広がり発展しています。またこども食堂の支援も今期で3年目になりますが女性の社会進出の増大で、全国的に増加しています。また海外渡航経験のない高校生を短期間香港に送った事業は香港の政治事情により1回きりになりましたが良いアイデアで続けたかったです。今後海外のクラブとグローバル補助金を利用した事業ができないかなど、アイデアを募集したい。

 クラブの発展のため、23-24年度皆様のご支援ご協力何卒宜しくお願い申し上げます。

 

会長 西澤 明彦

会長 西澤 明彦

 

 

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