歴代会長挨拶

第28期 2020~21年度 浦谷 会長挨拶 第27期 2019~20年度 村上 会長挨拶
第26期 2018~19年度 野呂 会長挨拶 第25期 2017~18年度 田口 会長挨拶
第24期 2016~17年度 上田 会長挨拶 第23期 2015~16年度 那須 会長挨拶
第22期 2014~15年度 名古 会長挨拶 第21期 2013~14年度 佐藤 会長挨拶
第20期 2012~13年度 深田 会長挨拶 第19期 2011~12年度 橋本 会長挨拶

  


「皆で育てよう、より良いクラブ」

 2019~21年度 会長 村上 洋一郎

 京都朱雀ロータリークラブの会長就任にあたり、2019~2020年度の会長方針を「皆で育てよう より良いクラブ」とさせていただきます。

任期一年でできることは 限られておりますし、一人でできることなど何もなく、会員皆が知恵を出し合い、努力し、助け合い、今まで積み上げてきたものを崩すことなくほんの少しでも積み上げることが出来れば、その一年は有意義であったといえると思いますし、仮に積み上げることが出来なくても、クラブメンバー全員で行おうとしたことは無駄になるはずがありません。クラブメンバー一人一人が支えあい、助け合い、参加していけば一歩ずつより良いクラブになっていく思いを込めて決めさせていただきました。

なにも解らず手さぐりの一年になると思いますが 会員皆の協力をお願いいたします。

2019~20年度は入会歴の浅いメンバーに各委員会で活躍していただき、少しでも早くロータリークラブの活動、組織、システム、楽しみ方等を早く理解していただくために、各委員長がひとりで委員会をカバーするのではなく、各委員会で委員長指導の下、会合、意見の交換、取りまとめ等を行うことにより、より早く学ぶことができクラブライフを楽しむことが出来ると思いますので、各委員長様には少しでも多く委員会会合を開いていただく一年にしたいと思っています。

 


「和をもってロータリーを実践しよう」

2018~19年度 会長 野呂 輝夫

この度2018年度クラブ26年目の会長として務めさせて頂くことになりました。気の引き締まる思いです。

25周年の大きな行事の成功、感動は今も全会員の心に財産として残っています。クラブで共有するこれらの感動こそロータリーの醍醐味だと信じます。歴史ある京都朱雀25年のクオーターが終わり、26年目は新たな一歩で気持ちの緩むことなく、奉仕活動に会員一同で共に邁進して行きたいと思います。

本年度の国際RI会長バリー・ラシン氏のスローガンは「インスビレーションになろう」です。2650地区ガバナーは今期「ロータリーを学び、実践し、発信しよう」ENJOY ROTARYとされました。

私の方針として「和をもってロータリーを実践しよう」としました。

和は輪であり、互いに繋がり結集した力となります。共に学び共に奉仕を実践し、当クラブならではのロータリーのカラ-で発信して行きましょう。

今年は特に世界情勢が混沌として不安定であることは、誰もが感じているかと思います。どのような世になろうとも、ガバナーの「ロータリアン自身がロータリーである」 この含蓄の深い言葉をそれぞれが自覚し、地域からの和で繋がったクラブ発信の人間愛、人類愛を確実に信じたいと思います。

国際奉仕では、今年9月にブラジルから交換学生が来日の予定です。私共の手狭な住まいに、お世話出来るか危ぶまれますが、先ず出来ることから体験しこれが喜びとなり、奉仕の一助となるべく私なりに挑戦してみます。ホームスティでお世話をされた諸先輩の意見を拝聴し、参考にしながら応援をお願いする次第です。

今年1年どうか宜しくお願い申し上げます。

 


「本音で話そう、ロータリー」

2017~18年度 会長 田口 保志

 2016-17年度は嘗てない退会者数を抱えて、大変な船出となりましたが、上田直前会長・村上前幹事を中心とした理事会の奮闘に全会員が応えると言う形でこの難局を乗り切ろうとしています。心より御礼と、改めて感謝の意を表したいと思います。

 

2017-18年度RI会長のテーマは「Making a Difference変化をもたらす」、そして2650地区スローガンは「愛着と誇り」となっています。
そして我が京都朱雀ロータリークラブが創立25周年を迎える2017-2018年度をスタートするに当たり、最重要課題はクラブ全会員の結束であります。クラブに「愛着と誇り」を持って今まで以上の「変化をもたらす」為にも、この結束こそが一番求められているものです。簡単に「結束」と言っても、基本週一回の例会でしか会えないメンバー同士、これを図るために一番大切なことは何でしょうか。

私にはそれが「本音で話し合うこと」であると思えてなりません。一寸した誤解や憶測から大きな亀裂が生まれることがあります。本音で話をしていれば、例え少々の諍いが起っても、その傷は最小限で押さえられ、大きな瓦解を生じずに済む筈です。そして本音で話し合うことでクラブの奉仕活動は、例え大きな障害が立ち塞がっていても、それを乗り切り、大きな成果へと導かれることでしょう。

 

本音でクラブのことを話す為には、クラブの実情を十分理解する必要があります。クラブの現状を理解する為にはクラブアッセンブリーと言う絶好の場があります。折角のこの機会を逸することは、会員として非常に残念なことです。クラブアッセンブリーは各委員会の委員長や理事・役員のためのものでは絶対ありません。会員全員がクラブの今の姿、方向性を確認し、何か疑問があれば「本音」で質問し討議する為の場所です。是非そう言う自覚を持って、積極的にクラブアッセンブリーに参加して頂く為に、本年度は出来るだけ多くの方がアッセンブリーに臨めるような工夫を致しました。

 

例会だけでの顔合わせを補充する為に、同好会活動の活発化にも是非力を入れて行きたいと思っています。余暇を楽しんで親睦を図ると言う、奉仕活動とは一味違ったロータリーライフのもう一つの側面を今一度考え直してみましょう。

 

25周年と言う大きな節目の年に向けて、上田昇直前会長は「社会奉仕」「職業奉仕」「青少年奉仕」「国際奉仕」の四大奉仕を結びつけた大きな贈り物を残して下さいました。未来ある若者に大きな夢を届けるこの25周年記念事業としての奉仕プロジェクトの遂行と初の海外姉妹クラブ締結、そして3月に予定している25周年記念式典の成功に向けて、全ての会員が本音で論議を重ねて行きましょう。そして2年を費やして練りに練ったこれらの事業が達成された暁に、「京都朱雀ロータリークラブの素晴らしい結束」を全員で実感しましょう。

 


「奉仕の喜びを共有し、奉仕の心を育み、クラブに活力を」

2016~17年度 会長 上田 昇

2016~2017年度 RI会長のテーマは「人類に奉仕するロータリー」であり、2650地区のスローガンは「夢を語り、現在を刷新」来し方を顧み、行く先を見つめ、理想の未来を思い描き、今ここ(現在)を見直し、刷新しましょう - 新しい未来を創るために です。

京都朱雀ロータリークラブは、次年度にクラブ設立25周年を迎えます。会員数46名で迎えた20周年の後、年々会員数が減少し現在は、設立時42名を下回っています。

会員数の増減がクラブ活性化のバロメーターであるとすれば、私たちは、25周年を前に今一度クラブに活力を取り戻さなければなりません。少し停滞している活力を取り戻し、クラブを活性化させるカギは奉仕活動にあるのではないでしょうか。

時代の変化と共に、ロータリーの制度が大きく変化しています。その変化に違和感を覚えておられる方も多いかと思います。しかしながら、奉仕活動の基本理念は何も変わりません。「奉仕の理念」それは他人のことを思いやり、他人のために尽くすことです。

それを実践するためのたくさんのプログラムが国際ロータリーにはあります。

私は、その中のロータリー青少年交換プログラムに、ホストファミリーとして過去3回奉仕事業に参加させていただきました。もちろん交換学生を3か月から1年間自宅に受け入れお世話するという事は、自身の家族を巻き込んでの活動になります。初めての時、家族は尻込みをし、その家族に説得をする私自身も大きな不安を抱えながらの毎日でした。しかしプログラムが終了した時には、驚くほどたくさんの出来事が、大きな喜びと感動を与えてくれました。

家族の心が一つになって遠い国からやってきた青少年のお世話をする。1回、2回と奉仕の心がより大きく育まれ、孫も含めて家族全員が交換学生やその家族との交流を楽しみ、未知の価値観に触れ、気が付けば海外に友人まで作ることができました。このプログラムによって私は喜びや感動だけではなく自分自身を大きく変えることが出来たのです。ロータリーの奉仕の理念がここにありました。深く感謝したいと思います。

このような奉仕の喜びを改めて皆様と共有するべく、16~17年度はロータリーの原点である奉仕事業をクラブ員全員で取り組みたいと思っています。 

そのために、職業奉仕・社会奉仕・国際奉仕・青少年奉仕の各委員会の共同事業を実施します。四委員会が共同で一つの事業に取り組むことによって、より多くのクラブ員が参画し、議論を重ね、行動を起こします。そしてそこから生まれるエネルギーがクラブに活力を与え、「会員増強・退会防止」という大きな目標への推進力になっていくのではないでしょうか。 

「奉仕の喜びを共有し、奉仕の心を育み、クラブに活力を」をテーマに、皆様と共に素敵なロータリーライフを過ごし、来るべき輝かしい25周年をより多くの会員と共に迎えましょう。

 


 「笑顔で、楽しいクラブを築こう!」

 2015~16年度 会長 那須 浩郎

この度2015~2016年度の会長を務めさせて頂くことになりました那須浩郎です。
クラブが発足して23年目、未だその半分しか在籍をしていない小生が務めるには荷が重すぎますが、皆様のご協力とご指導を仰いで頑張って行きたいと思います。

本年度の国際ロータリー会長のスロ-ガンは「世界へのプレゼントになろう(Be a gift to the world)」です。
また2650地区ガバナ-は『クラブに「個性」と「憧れ」を!』と提唱されました。

RI会長は「私たちロータリアンは、地位や身の上に関わらず才能、知識、能力、努力、そして献身と熱意など、誰でも与えることの出来る何かを持っているはずです、私たちはロータリーを通じて世界にプレゼントすることで、世界に真の変化を起こすことが出来るはずです。」と述べられています。

私が朱雀ロータリー倶楽部に入会をしましたのは、今は亡き堀会長の第2回例会日でした。堀さんはとても熱い方で、このようなクラブに入会が出来たことはとてもラッキーな事だと思い、参加できるクラブ行事には支障のない限りすべてに参加しました。会長が熱い方でしたから会員の皆様も暖かく接して下さって、楽しいロータリーライフを過ごせました。

最近のクラブにおける例会、行事(フォ-ラム、アッセンブリ等)への参加会員が少ない事が目立ちます。参加することは「義務」ではなく「権利」です。「権利」の行使も楽しくなければ不履行になります。だから今年は楽しいクラブ作りに頑張ります。

 

今年度は、入会歴の浅い会員の方に大いに活躍して頂けるように先輩会員からの積極的なアドバイスをお願いをし、笑顔で手を差し伸べて、各委員会ごとに会合を再々開催して頂き、全員で京都朱雀ロータリークラブを盛り上げていきましょう。楽しいクラブには会員も増えます。

 

形式張った縛りはやめ、自分に合ったメーキャップをして、少しでもロータリーライフに関わりあって、笑顔で会員同志手を繋ぎ合って行こうではありませんか。

 


「快適なロータリーへ」

2014~15年度 会長 名古 光良

本年度の国際ロータリー会長のスローガンは「ロータリーに輝きを(Light up Rotary)」です。また2650地区ガバナーは「ロータリーは心くばり」と題されました。正にそのようにありたいところです。RI会長は、ロータリーの輝きは地域社会での存在感と発信力を高めることにより得られると提唱されました。「ロータリーデー」の創設もその一環です。

わがクラブとしてはこの一年間にかかわらず、常に輝きを持ちたいところです。そしてそれなりの存在感と発信力も獲得したいものです。

それぞれの見方にもよりますが、京都市内のクラブなど一般にロータリークラブにはそれほどの輝きは見受けられないようです。思うにロータリーの理念(注)とは裏腹に幻滅感を与えるような習わしがあり、その結果として会員の意欲を削ぎ、曇らせ、「心くばり」ではなく、要らぬことに気を遣うことで何となく白けたり、事なかれ主義に陥ってしまう風潮もあるようです。

これらを見直すことにより、自由で風通し良く、それなりに居心地良くロータリーと関われる土台作りをしたいものと考えます。ただし新しいことを手掛けるのではなく、どちらかといえばあるべきところに、元に戻したいとの感覚です。

ここで述べているところは現状に水を差すことであり、かなり大きな壁に遭遇することにもなります。したがって、まずはできそうなところから始めたいと考えます。以下はその具体案です。

  1. サインだけのメーキャップ受付はしません。
  2. クラブ員によるサインだけのメーキャップは不成立とします。
  3. 古参クラブ順のビジター紹介を改め、市内近郊クラブは受付順とします。
  4. 地区にも積極的にかかわる
  5. 理事役員会は公開します。
  6. (その他検討中)

何よりも世間一般の健全な常識的視点からロータリーを客観視することが出発点になると思います。そのためには比較的新しいメンバーに存分に力を発揮していただくことも必要になります。もっとクラブが活性化すれば、例会や行事への出席意欲の向上が相乗効果を生みます。もちろん会員の増強にもつながるものと考えます。

朱雀ロータリークラブの個性をもっと輝くようにしたいと願います。またロータリーの理念に共感しもっとロータリーを好きになる会員を増やしたいと思います。

 (注) 真実かどうか。みんなに公平か。

 


「ロータリアンとしての誇りを胸に、善行を積もう」

2013~14年度 会長 佐藤 宏信

京都朱雀ロータリークラブは創立21年、会員数45名(女性2名)のロータリーの中では比較的若いクラブです。歴代会長のリーダーシップと全会員の協力の下、幾多の社会奉仕事業を取り組み、節目節目の周年事業も無事に終え、共に大きな成果と喜びを共有することができました。その年度毎の奉仕事業活動はホームページに掲載されています。 

ロータリーは1905年アメリカのシカゴで青年弁護士ポール・ハリス達4人により産声を上げました。ロータリークラブとは友人らと語らってお互い信頼のできる公正な取引をし、仕事上の付き合いが親友関係にまで発展するような仲間を増やしたいという趣旨での会合を各自の事務所持ち回りで順番に開くことから名付けられたものです。

ロータリークラブは職業奉仕(会員の職業倫理を高めること)と、そこから広がる社会奉仕と国際親善を目的としています。クラブとは「奉仕活動をするロータリアン個人の集まり」であり、国際ロータリーはそのクラブの連合体とされていて、各クラブ毎に、独自の事務局を持ち自主独立運営が行われ、奉仕活動、寄付行為、会員の交流、友好事業等がなされています。

今では200以上の国と地域に拡大し、世界のクラブ数は34,216、会員数1,214,714人(2012.10.31)に達しています。国際ロータリーの奉仕活動の重点分野は次の6分野です。

 1.平和と紛争予防/紛争解決
 2.疾病(しっぺい)予防と治療
 3.水と衛生設備
 4.母子の健康
 5.基本的教育と識字率向上
 6.経済と地域社会の発展

日本では1920年に米山梅吉氏(三井銀行)らによって東京ロータリークラブが創立されました。この間の相次ぐ不況や東日本大震災の経済的な影響による会員数の減少は否めませんが、2013年5月末で全国に2,296クラブ、会員数89,096人を擁し、各界やその地域での有力リーダーがロータリークラブの会員に推挙されています。

2013~14年度ロンD・バートン国際ロータリー会長は、奉仕、親睦、多様性、高潔性、リーダーシップ の価値観に従って生き、これらの価値観を広める。「ロータリーを実践し、みんなに豊かな人生を」

私たちの地区である第2650地区(京都府・滋賀県・奈良県・福井県)坂本克也ガバナーは、「善の思いと行動」で社会に貢献し、奉仕する。「あなたの善から、みんなの善へ」

京都朱雀クラブは、一人の力では出来ない奉仕事業を大きな志を持って、力を合わせて実現するクラブを目指します。「ロータリアンとしての誇りを胸に、善行を積もう」をテーマを掲げて活動しております。

 京都朱雀クラブ 本年度重点課題
 1.55名に向けて会員を増やす。
 2.ロータリーを学び考え行動し、ロータリーライフを楽しむ。
 3.各委員会活動の活発化を計る。
 
4.例会はもとより、クラブ行事地区行事にも積極的に出席する。
 
5.クラブ財政の健全化を計る。
 
6.ニコニコ箱やロータリー財団、米山奨学会、ロータリー希望の風奨学金等への寄付を募る。

 


 20周年を迎えて
「もういちど、一からのロータリー」

2012~13年度 会長 深田 金嗣

 ロータリーでは、周年の記念を考えるとき、25年、50年、100年というのが大きな節目になるといいます。その意味では我々が迎える20周年という節目はさほどの意味がないのかもしれません。しかし我が国では20周年は特別の意味があります。20年は二十歳(はたち)なのです。つまり成人(おとな)になる重要な通過儀式の年に当たるのです。

私は4年ほど前の週報に掲載した雑文の中に谷川俊太郎さんの詩を引用しています。

でき上がったどんな権威にもしばられず
流れ動く多数の意見にも惑わされず
とらわれぬ子供の魂で
いまあるものを組み直し、つくりかえる
それこそがおとなの始まり
永遠に終わらないおとなへの出発点

ロータリークラブの活動を上記の詩にそのまま重ねることは、いささか無理があるかもしれませんが、我々にとっての成人(おとな)の意味と考え合わせるとすこし理解ができる気がします。

京都朱雀ロータリークラブは2013年3月で二十歳(はたち)になります。先人のご苦労や努力のおかげをもって、すばらしいクラブに育ちました。特に橋本現会長は、その強力なリーダーシップをもって、それまで様々な人たちがなしえなかった困難な増強を推進されています。『ロータリーのこころを育み、仲間をふやそう』という方針は、われわれメンバー一人ひとりの心に響き、ともに協力して大きな成果を生むに至ったのです。

さて2012年~2013年度、RIのテーマは「奉仕を通じて平和を」であり、地区のテーマは「ロータリーの主役は個々のロータリアン」「Bridge the Gaps(隔たりをなくそう)」というものです。「平和」という言葉のもつ意味は、広くて大きく、同時にとても深くて重いものです。それぞれ個々人の他人に対する思いやりが、その「平和」に繋がるものだというのです。その思いやりのこころは「奉仕」であり、そのことにまっすぐに眼を向けること、がRI全体のテーマであるというのです。そのRIのテーマをうけて、地区のテーマは「隔たりをなくそう」です。少し判りにくいのですが、私はこの「隔たり(Gaps)」が,すべての問題の原因であるという考え方であると理解します。つまり「平和」を求めるにあたって、障害になる一番大きな問題が、我々一人ひとりのこころのなかにある隔たりであると考えているのです。

そこで2012年~2013年度、京都朱雀ロータリークラブ、創立20周年の会長方針は次のようにしたいと思います。

『もういちど、一からのロータリー』です。ロータリーを取り巻く環境はこの20年で大きく変わりました。20年前当時をよく知っている人から見れば、少なからず違和感を感じることが多くあると思います。しかし以前のロータリーを懐かしみ、古い体制に戻そうとしてもそれがぴったりと適合したものであるかは、大きな疑問が残ります。時代の価値観は大きく変化し、新しいロータリー像が求められています。

まさに『流れ動く多数の意見にも惑わされず/いまあるものを組み直し、つくりかえる/それこそがおとなの始まり/永遠に終わらないおとなへの出発点/』であると思います。京都朱雀ロータリーは2013年に「おとな」になります。しかしそれは新たな出発点なのです。

具体的には以下の目標を掲げます。

  1. 20周年をひとつのきっかけにして、もういちど、一からロータリーをかんがえる場にしたいと思います。そして楽しみましょう。
  2. 会員増強は、手綱を緩めることなく継続していきます。そして55名を目標にします。
  3. ひとり一人が担うことのできる役割を考えます。とくにベテランのメンバーの役割を創り出しましょう。それは現存のクラブ内の委員会や同好会の枠を超えた自由で創造的なものです。特に75歳を超えたメンバーが楽しんでやりがいのあるようなもの、そんなメンバーの元に若いメンバーも集まって交流できるようなもの、など皆で考えましょう。
  4. 我々の身の丈に合った、そして内容についてきちんと理解をしたうえで奉仕の輪を広げましょう。20周年の記念事業は盲導犬育成です。この事業についてももっと理解を深めて、奉仕の内容を実のあるものにしましょう。
  5. 地区に対しては、我々の考え方をしっかりと伝える、という努力もしたいと思います。

 


『ロータリーのこころを育み、仲間を増やそう』
 一緒に歩みましょう

2011~12年度 会長  橋本 眞一

私達、京都朱雀ロータリークラブは1993年に誕生し、次年度20歳を迎えようとしています。クラブの一番の特徴として、会員同士の仲が良く、いつも和気藹々としていて、例会に行くことが楽しみだと思える雰囲気を持っていることだと思います。ただこの素晴らしいクラブライフも近年多少マンネリ化してきていることも事実であり、この現況を打破していくことが会員相互の課題となっています。次年度20周年を迎えるに当り、新たな血を加えることにより進化していきたいと考えているのです。

そこで今年度の会長方針は『ロータリーのこころを育み、仲間を増やそう』としています。

ロータリーの曲げてはいけない原理原則を学び、そして実践し、時代に応じて変えるべきものは勇気を持って変えていく…、「朱雀RCはロータリーの王道を歩んでいるのだ。」という自信を持って、新しい仲間を迎えたいのです。会員候補については、もちろん誰でも良いという訳ではありません。入会の要件を緩和することなく、良質の社会人として、それぞれの職業で頑張っている方に入会して頂きたいのです。その上で、身の丈に合った、自分たちの思いに沿ったロータリー活動を一緒にしていければいいなぁ~と考えているのです。

ご一緒に楽しいクラブライフを、また楽しい人生を歩んで参りましょう。一年間よろしくお願い致します。

 

会長方針|会長挨拶

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